身長の伸びを阻害する栄養素|リン・食物繊維

身長を伸ばす作用のある成分としてアルギニンやカルシウムが非常に有名です。そこで注目して欲しいのが、逆にどのような成分であると身長が伸びにくくなってしまうのか、といったことを確認していくべきです。実際に幾つかの成分が身長の伸びを阻害してしまう可能性があることが分かっています。

今回は、リンという成分と食物繊維という成分の危険性についてお話します。もちろん、それらの成分が絶対に行けないわけではありません。要は取りすぎに問題がある、といったことを覚えてもらえたら幸いです。

・リンが何故身長の伸びを阻害してしまうのか?

カルシウムの吸収を阻害してしまうからです。カルシウムは骨の栄養素として知られています。骨を強化できるので、身長には一定の働きをしている成分なのです。子供に牛乳やチーズなど積極的に摂らせている方もいるかもしれません。しかし、リンを大量に摂取させてしまうと、その努力を無にしてしまうかもしれません。

リンを摂取すると、80%がカルシウムと結合してしまうことが分かっています。結合してしまうと、我々の身体に吸収されないのです。カルシウムが行かされにくい状態となってしまうので注意して対応しなければなりません。

リンに関しては様々な食品に利用されています。特に、加工食品に多く含まれているので、インスタント食品の摂取を控える、といったことがおすすめです。スナック菓子や清涼飲料水にも含まれているので、大量のリンを摂取させないためにも、加工食品の利用はなるべく減らしましょう。

・食物繊維がなぜ身長の伸びを阻害してしまうのか?

カルシウムの吸収を阻害してしまう機能があることでも知られています。食物繊維は便通を良くしてくれる有効成分ですが、栄養をたっぷりと取るべき子供には悪い作用をもたらしてしまうかもしれません。

そもそも食物繊維には、ミネラルを吸着してしまう作用があるのです。カルシウムもミネラルの一種であり、食物繊維に吸着されてしまいます。カルシウムを効率的に身体に摂取させたいのであれば、食物繊維の摂取量には気をつけなければなりません。

ただ、一般的な食事で食物繊維を摂取している分には全く問題ありません。安全性の高い成分でもあるからです。食物繊維をサプリメントで与える、といったことさえしなければ大丈夫ですよ。

身長を伸ばすには、食事にも十分に気をつける必要があります。

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